日本株のバフェット指標は7/25時点で、ほぼ1です。

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ヤマノです。

株式相場の過熱感を計る指標の一つに「バフェット指標」があります。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が株式市場分析の尺度としたことからその名がつけられました。

一国の株価は経済力に見合った水準に近づくとの考えに基づき、その国の上場株式時価総額を名目GDPで割った値が1を上回ると過熱感があるとされます。

今回はそのバフェット指標を日本株に当てはめて算出してみましたのでご紹介します。

まず、7月25日終値時点の東証一部時価総額は約506兆円、名目GDPは約503兆円でしたので、バフェット指標は1.0058となります。1をわずかに上回っているので、わずかに過熱感がある状態と判断できます。

過去のバフェット指標の推移を見るために、1985年以降の名目GDPと東証一部時価総額、そしてその2つの乖離率をグラフにしてみました。

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※直近の2016年7月分は25日終値。
※東証一部時価総額は、2016年6月末分までは日本取引所グループ発表の「上場株式数ベース」での数値。直近の2016年7月25日分は日本経済新聞社発表の「発行済み株式ベース」での数値のため、必ずしも一致しません。
※日本のGDPは、2016年3月末分までは内閣府発表データ。以降は未発表のため2016年3月末分の数値を代用。

過去の推移を見てみますと、東証一部時価総額が名目GDPを上回ると大きなクラッシュが発生していることが見て取れます。今回は2014年11月頃から上回っています。このグラフを見ると、もういつ大きなクラッシュが起こってもおかしくない状況のように見えます。

直近の2014年以降を切り取ってグラフにしてみました。

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2014年11月頃から東証一部時価総額が名目GDPを上回っていましたが、今年に入ってから名目GDP近辺を行ったり来たりしていることが見て取れます。ここからまた上回ってくるのか、それともクラッシュが起こるのかは神のみぞ知ることではありますが、私個人的にはクラッシュが起こるのではないかと思って準備を進めています。

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みなさんはどう思われますか?

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