【大手総合商社株】非資源で純利益の半分稼ぐ

大手総合商社とは、[8058 三菱商事][8031 三井物産][8001 伊藤忠商事][8053 住友商事][8002 丸紅][8015 豊田通商][2768 双日]7のことを差します。ちなみに[8020 兼松]もかつては総合商社でしたが、現在ではITや食料等の4分野に特化した専門商社と分類されることが多いようです。

 

私は大手総合商社株のうち[8031 三井物産][8053 住友商事]を保有しています。商社ではありませんが、[8020 兼松]子会社の[8096 兼松エレクトロニクス]も保有しています。

 

商社は資源・エネルギーに依存していて、為替や商品市況の変動によって業績の振れ幅が大きいことから、商社株は人気がなく放置されているのではないかと思います。しかし日経新聞で下記の記事がありました。

大手商社の2013年3月期 純利益、「非資源」で半分稼ぐ

総合商社が収益の多様化を急いでいる。これまで収益拡大をけん引してきた資源高が一服するなか、2013年3月期は非資源部門の伸びで過去最高の利益水準を保つ。5大商社が非資源で稼ぐ純利益は前期比27%増の7600億円強と、純利益全体のほぼ半分を稼ぐ見通しだ。食料や繊維、自動車、パルプなど、エネルギー・金属資源を除く非資源部門の収益を試算した。5社の非資源部門はそろって増益となり、合算すると今期の非資源部門の利益は連結純利益全体の47%(前期は37%)を占める。5社合算の連結純利益は前期比2%増の1兆6400億円と過去最高を更新する。うち三菱商事住友商事丸紅が最高益を見込む。欧州信用不安や新興国需要の鈍化で鉄鉱石や石炭など資源価格が弱含むなか、今期は比較的安定している非資源事業が利益を支える原動力となる。個別にみても非資源が連結純利益に占める比率は全社で上昇し、住友商事は約8割、伊藤忠商事丸紅も半分以上を非資源が稼ぎ出す。三菱商事の非資源利益は19%増の1880億円で最高益、丸紅も33%増の1200億円強と初の1千億円台を計画する。三菱商事は海外での自動車販売が好調で、丸紅は食料やプラント・産業機械などが伸びる。三井物産は化学品や機械・インフラ、伊藤忠商事も繊維や自動車が堅調だ。(日経新聞)

 

大手総合商社は非資源部門に力を入れていて、それが実を結びつつあるようです。資源価格が大きく変動しても、非資源部門が利益を下支えできるので、業績の変動幅が小さくなっていくことが期待されます。

 

個人的には商社のたくましくて商売っ気のあるところが好きです。商社株は高配当株なので、今後もタイミングを見て買い進めて行こうと思っています。買いたいと思ってチェックしている銘柄は[8058 三菱商事]、[8001 伊藤忠商事]、[8002 丸紅]です。買うとしても最低単位です。

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